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第2回 日韓交流海ごみワークショップin釜山

第2回 日韓交流海ごみワークショップin釜山

2020 年 1 月 11 日(土)から 13 日(月)の 2 泊 3 日の日程で、第 2 回日韓交流海ごみワークショップ in 釜山を行いました。

対馬市と釜山外国語大学の交流は 2003 年から続いています。対馬から韓国へ移動して実施するワークショップは、昨年に引き続き 2 回目の開催となりました。

今回は、桐谷対馬副市長を団長として、対馬高校 25 名、上対馬高校 6 名、対馬市役所4 名、対馬 CAPPA スタッフ 7 名、計 42 名で釜山を訪問しました。

初日に対馬から釜山に移動して南浦洞観光、二日目は海岸視察、釜山外国語大学・釜山の高校生とのワークショップ、国立海洋博物館の見学および夕食交流会を行いました(三日目は釜山から対馬に移動)。

メインのプログラムであるワークショップでは、海ごみ問題について日韓の学生が 9 つのグループに分かれてディスカッションを行い、海ごみ問題啓発のためのポスター制作および発表を行いました。

日韓の学生が、楽しみながらも一生懸命ポスターを制作している姿が印象的でした。

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