福島県立磐城高等学校化学部が海ごみ問題についての講義を受講、ワークショップに参加
2019 年 9 月 14 日(土)から 16 日(月)の 2 泊 3 日の日程で、福島県立磐城高等学校様より教諭 1 名、化学部の学生 7 名が対馬市を訪問されました。
磐城高校生化学部の皆さんは、普段から海ごみについての学習および研究を行っています。今回の訪問は、勿来まちづくりサポートセンター様、勿来ひと・まち未来会議様、環境アドバイザー様計 3 名のコーディネートにより実現しました。
初日に木坂神社前海岸と赤島海岸を視察、二日目は海洋プラスチックごみ問題についての講義(漂着物のトランク・ミュージアム®対馬版を使用)およびワークショップが行われました。
二日目のワークショップには対馬の高校生も参加し、高校生同士の交流が行われました。対馬の高校生からは、「島外の学生と交流する機会は普段ほとんどないので、とても楽しかった」との感想をいただきました。