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2019 年 6 月 5 日(水)から 6 日(木)の 1 泊 2 日の日程で、全国化学労働組合総連合（化学総連）組合員様が海岸清掃を行いました。
対馬で海岸清掃が決定したきっかけは、「対馬の海ごみの写真を拝見しました。プラスチック製品製造メーカーの組合として、現状を視察し実際に海岸清掃を行いたい」と、会長自らの強い意気込みを感じたメールをいただいたことでした。
今回、寺前会長と 14 名の組合幹部、対馬 CAPPA スタッフ 2 名、計 16 名で椎根海岸の清掃を行いました。
参加した組合員からは、「私たちが製造したプラスチックがこのように大量に流れ着いていることにショックを受けた」「会社の同僚に、このことを伝えたい」という感想をいただきました。そして、会長からは、「また来ます」と力強い言葉をいただきました。
