対馬海ごみ情報センター
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2023年1~3月ボランティア受入報告

2023年1~3月ボランティア受入報告
目次

2023年1月~3月。

対馬にて海岸清掃活動および環境授業を行なっていただいた企業団体をご紹介させていただきます。

(1月)

【なし】

(2月)

【アスクル株式会社】

SDGs達成に向けた多様な取り組みを進めている企業、アスクル株市会社さま。

CEO自らが海洋環境保全における課題と海ごみ問題の深刻さを知るべく、漂着ごみの多い海岸の視察・清掃を経て環境スタディツアーを体験されました。

『お客様と地球の明日のため』というサステナビリティを掲げ、他のSDGs課題にも積極的なアスクル様をして対馬の現状には驚きを隠せないご様子でした。

【patagonia×YAMAP】

アウトドアブランドPatagoniaさまと株式会社ヤマップさまが来島されました。

取材として同行されていたRKBのクルーを合わせ、総勢20名以上で二日間、対馬内を視察しながら体験を重ねていきました。

そして活動後、対馬市交流センター会議室内にて対馬市役所員と中間支援組織を交え、『より良い対馬の実現を為すには何が必要か』という意見交換とディスカッションが精力的に行われました。

【鶏知中学校】

総勢60名もの生徒さんが根曽古墳前海岸に集まり、清掃活動に勤しみました。

この活動内容は、自然環境をテーマにした東京・沖縄・対馬間にて行われるオンラインサミット内にて発表され、好評を博しました。

(3月)

【NPO法人国際ボランティア団体IVUSA】

地域活性化、災害支援、児童教育支援、国際協力、環境保護等の社会活動に勤しむIVUSAは、『長崎県対馬市海岸清掃活動』という一個のプロジェクトを掲げ、45名もの大所帯で来島され、対馬北部の井口浜海水浴場を二日間に渡り清掃してくださいました。

【株式会社ライトンコスモ】

福岡県は北九州市より、ライトンコスモ株式会社「海の文化を守る会」さまが対馬へ来島され、海岸清掃および環境スタディツアーを体験されました。

全国を対象にしたエコツアーの訪問先として対馬を選び、海ごみというテーマを学びにいらっしゃいました。

対馬に来島くださった各団体のみなさま、貴重なお時間を割いて清掃および環境学習に励んでいただき、誠にありがとうございました。

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