6月5日から6日にかけて全国化学労働組合総連合(化学総連)の皆さまが来島し、5日には対馬の漂着ごみの現状を学び、阿連の海岸視察、小茂田浜神社参拝、対馬博物館視察を。6日には早朝より海岸清掃とシーカヤックを楽しまれました。
化学総連とは、化学産業で働く労働者にて構成された産業別労働組合で、「プラスチックを供給する側に従事する者として、現実を知り、解決に向けて微力ながら尽力したい。」という熱い思いで2019年6月に初めて来島され、それから毎年年に2回対馬を訪れ、海岸清掃と環境授業、カヤックを体験されています。
毎回メンバーを替え、20名弱で来島されています。今回の皆さんは北は新潟、南は大分から集まっていただきました。
次回は11月頃に来島予定という事です。
対馬の為に毎回本当にありがとうございます。