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2025年8月ボランティア報告

2025年8月ボランティア報告
目次

2025年8月。

対馬島内にてボランティア海岸清掃を行なってくださった企業・団体と活動内容をご紹介させていただきます。


【豊玉中学校】

豊玉中学校3年生の皆様が、学級レクリエーションの一環としてシーカヤック体験と、無人島での清掃活動を行ってくださいました。

小さなごみも一つ一つ拾う姿が窺えました。

【国会議員】

国会議員の皆様、その関係者の皆様が、シーカヤック体験の中で、無人島にて清掃活動を行ってくださいました。

その他、対馬クリーンセンター中部中継所の視察等対馬の取り組みについても視察を行ってくださっています。

【大東文化大学】

大東文化大学の皆様が、豊玉町のクジカ浜で清掃活動を行ってくださいました。

フィールド実習として、漂着ごみをメインに対馬クリーンセンター中部中継所等の視察や海岸視察を行ってくださっています。

【武蔵高等学校中学校】

武蔵高等学校中学校の皆様が、美津島町の赤島海岸で清掃活動を行ってくださいました。大きな漁網も、協力し回収してくださいました。

【KTNテレビ長崎 海と日本プロジェクトinながさき】

KTNテレビ長崎様の企画「長崎の海洋ごみ調査2025」の中で、長崎大学水産学部付属練習船の「鶴洋丸」に乗船し来島された皆様が、厳原町の椎根海岸にて調査を含む海岸清掃を行ってくださいました。

【鎌倉学園高等学校】

鎌倉学園高等学校の皆様が、シーカヤック体験の中で無人島での清掃活動を行ってくださいました。

人の住んでいない無人島にも多くのごみが漂着している現状を感じていただきました。

【IVUSA(NPO法人国際ボランティア学生協会)】

年に2回、海岸清掃ボランティア活動へ来島してくださっているIVUSA(NPO法人国際ボランティア学生協会)の皆様が、越高海岸で清掃活動を行ってくださいました。

3日間の清掃活動の内、2日目には島内のボランティアの方や対馬高校生、他県からの大学生の方と交流を図りながらの活動を行ってくださいました。

トン袋104袋もの回収量となりました。


対馬の美しい海を取り巻く漂着ごみ問題を憂い、はるばる足を運んでくださった各団体の皆さま、貴重なお時間をボランティア清掃または環境学習に励んでいただき、誠にありがとうございました。

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