十八親和銀行海岸清掃
令和4年3月20日(日)に十八親和銀行の対馬支店、豊玉支店、上対馬支店、美津島出張所、本店の方合計30名が海岸清掃に参加しました。
場所は対馬グランドホテルの下の海岸で、対馬グランドホテルからも社長とスタッフの方2名が参加されました。
十八親和銀行はSDGsの一環としてまず自分たちができることをしていこうということで今回の海岸清掃が実施されました。
このグランドホテル下の海岸は水が透き通っていて、白い岩の素敵な海岸なのですが、ごみがたまりやすくグランドホテルに宿泊するお客様も遊べないという状況でした。
今回の清掃ではプラスチックごみを中心に回収して、ペットボトル、発泡スチロール、漁網、漁具などが回収できました。
早めにプラスチックごみが回収できたので、そのあと流木も1部回収して合計8000ℓのごみを回収しました。
十八親和銀行の皆様も普段対馬の支店が集まることが無いので、良い交流になったと海岸清掃が1つのレクリエーションになるのだと感じました。
海岸清掃の休憩中には対馬の海ごみの現状や、海ごみの回収処理方法や有効活用の話を対馬CAPPAから行い、清掃だけではなく海ごみの知識も学べるイベントになりました。
海ごみ回収量
プラスチック 1,200ℓ
発泡スチロール 500ℓ
漁網 1,000ℓ
ペットボトル 200ℓ
木材 5,000ℓ
カン・ビン 100ℓ
合計 8,000ℓ