開催の目的
日本海の入り口に浮かぶ国境離島『対馬』の抱える問題でもあり、世界共通のテーマでもある『海洋環境問題』。その解決策に関する情報を発信するとともに、日本・米国・韓国の民間企業等による海洋プラスチック循環経済の未来について協議いたします。
セッションの内容
セッション１（60分）
テーマ：対馬島の海洋ごみの現状とアクション
パネラー
- 九州大学 准教授 清野聡子氏
- 韓国海洋水産開発院 専任研究員 ナム・ジョンホ氏
- パタゴニア日本 代表 マーティ・ポンプレイ氏
モデレーター
- 一般社団法人JEAN 副代表理事 小島あずさ氏
セッション２（70分）
テーマ：海洋プラスチックと循環経済
パネラー
- サラヤ株式会社 代表取締役社長 更家悠介氏
- ポハン産業科学研究院 主席研究員 ジョン・ソンウ氏
- 在タイ王国米国大使館 東・東南アジアハブ 環境・科学技術・保健部ディレクター アダム・ロス氏
モデレーター
- 国連ハビタット 人間居住専門官 べナルド・バートゥ氏
開催日時と場所
開催日：2024年7月11日(木)
開催時間：13:00～16:00
場所：アクロス福岡 国際会議場
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号
プレイベント ※詳細は後日掲載
【日米韓大学生海洋環境会議（仮称）】開催予定。
フィールドワーク ※詳細は後日掲載
【対馬環境スタディツアー】
対馬の海ごみ問題に取り組む一般社団法人対馬CAPPAによる体験型環境学習。
開催日：2024年7月12～13日
内容：海岸清掃＆シーカヤック
主催および共催
主催：対馬市
共催：駐福岡大韓民国総領事館 在福岡米国領事館
後援：環境省および長崎県（申請予定） 九州経済連合会 関西経済同友会 一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ
※本シンポジウムに関する詳細情報は随時更新いたします。