今年の5月から9月にかけ、長崎市の学校で対馬の海ごみ授業が行われました。
日本財団「海と日本プロジェクト」NEXTながさきごみプロジェクト実行委員会(NCC長崎文化放送)が主催で行なわれたもので、対馬で海ごみに関する調査研究に取り組む一般社団法人対馬CAPPAが長崎市の精道三川台小学校へ赴き、5月から9月に4回の授業を行ない、9月20日から9月22日には対馬に来島し、実際に海岸に広がるごみの視察や海岸清掃、観光、シーカヤックなどを体験しました。
この3日間はNCC長崎文化放送取材陣が同行し、その様子が放送されました。(NCC長崎文化放送youtubeにも動画がUPされています)
今後、4回行なった海ごみ授業の成果の発表を、対馬の比田勝小学校の児童たちとの交流を交えオンラインで開催予定との事です。